青空の見える丘
今井 秀樹
解った、素直に起きている時にセクハラして、素直にパンチとか食らうとするよ
いやあ、平和だなあ。この時が止まればいいのにと切に願うよ
そいつは派手な夢の物語ですね。
出会いが人を変えて、そして繋がりを深めていく
昨日という日をありがとう
また今日からもよろしくな
追い詰められている気分になりながら、それでも逃げないでやってみようと思う。
人ってのは不思議なもんでさ。
一緒にいると楽しいだけじゃなく、間接的にその人に迷惑をかけることになるんだ。
一度、先輩の携帯をちらっと見た事がある。
そこには、学生会メンバーのところに
「書記1」とか「はげ」とか書いてあったのを見て、見なかったことにした。
速水 伊織
んじゃ、授業の暇な時に秀樹に突き刺すシャープペンでも選ぼうかな
ハイハイ、おつおつ
秀樹を私、振るわ。
あんたの好きはノーサンキュー。
完全に間に合ってます。
西村 小夏
世の中、自分の事は全部棚に上げるものだよ秀兄ぃ
ふむふむ、んで自分自身のとりえは?
あ、顔はダメ。顔だけいい、なんて設定では、この世の中もう押し通せると思うなよ!
藤宮 翠
子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、
子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年の時、
子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年の時、
子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が大きくなった時、
自らの死をもって、死の悲しさ、
命の尊さを教えるでしょう
…ままならないね、世の中は
この世界には案外、神秘的な言葉に置き換えられた「当然」、があるものでね
ああ、なんて。恋というものは、厄介な病魔だろう。
藤宮 聖
いい妹を持ってしまったからな、僕は。
確り者で、健康な。その優しさは、きっと君の大切な人を助けるよ。
諏訪 ののか
はぁ、自分では何も決められない人なんて死ねばいいのに
貰った好意は嬉しいですけれど、全部は欲張っちゃいけないものなんですね
不幸、恵まれていないことをさす言葉です。
でも、何が不幸かは人によって違うもの。
今井 秀樹&藤宮 翠
「ふふん、今日の俺は第七の感覚に目覚めている、と言っても過言ではない!」
「あまり同じネタを引っ張るものでもないよ」
諏訪 ののか&藤宮 翠
「ではわたしはこの打ち上げ花火をセットしますね」
「先輩、打ち上げ先が秀樹君に向いているのは、さりげないわざとだね」